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【コーヒー豆の生産情報】
生産者:ロンラン村の小農家さん
生産地:ラオス 北部 ルアンパバーン ロンラン村
標 高:800-1,400mの高地
品 種:アラビカ種(カティモール)
精 製:ウォッシュド(水洗式)
乾 燥:天日乾燥、アフリカンベッド
栽培・農薬の使用:栽培期間中、農薬化学肥料不使用、シェードグロウン栽培
焙煎度:中〜中深煎り
苦味:◉◉◉◯
酸味:◉◯◯◯
味覚:酸味の苦手な方にはピッタリな商品です。
口に含んだ時は酸味が弱く、少し苦味を感じます。
その後はクリーンな後味と微かなチョコのような甘みが特徴です。
この豆の特徴を味わっていただくために、弊社では中~中深煎りをおすすめしています。
・内容量:160g
・原材料:コーヒー豆(生豆原産国:ラオス100%)
・賞味期限:パッケージ裏面に記載
・保存方法:高温多湿を避け、涼しい場所に保管
・使用上の注意 開封後はできるだけ早くお召し上がりください。
※冷蔵庫ではなく、冷凍庫で保管いただくと相当長く味覚は変わりません。
※商品のパッケージは予告無しに変更になる場合がございます。
※コミュニティメンバー(会費永年無料)へご入会いただくと、定期購入(会員割引あり)が可能となります。
【コーヒー作りの概要】
ロンラン村はラオス北部に位置するルアンパバーン郡(人口約60,000人)にあります。ルアンパバーンの市街地は文化遺産としてユネスコの世界遺産に登録されています。
ロンラン村には約70世帯のモン族の方たちが暮らしており、その中の約2世帯ほどの小農家さんたちが、大自然の豊かな森林を守りながらコーヒー豆を育てています。
私たちのコーヒーを仕入れさせていただいている海ノ向こうコーヒー様と現地パートナーのSaffron coffeeさんが協力されながらコーヒー豆の品質向上に努められています。日夜おいしいコーヒーをつくるために現地では試行錯誤を繰り返しておられるようです。
そんなロンラン村のコーヒーは、微かなチョコやアーモンドのようなナッツ系の味覚がする美味しいコーヒーです。
【お飲みになる時の注意点】
1.豆の場合
できるだけ美味しい状態で飲んでいただきたいので、お飲みになる直前にコーヒーミルで豆を挽いて淹れていただくことをおすすめしています。
コーヒー豆は消費期限までは美味しくお飲みいただけますが、一度ミルで挽いてしまうと、鮮度が急速に落ちてしまいます。淹れる直前にお飲みになる分だけ豆を挽いていただくのが、一番美味しいお召し上がり方です。
ミルをお持ちの方はぜひ豆の状態でご購入ください。
2.粉の場合
粉の挽き方はペーパーフィルターでのハンドドリップに合わせて、中挽きにしております。
お湯で抽出される場合は、90℃ぐらいのお湯でゆっくり3回ほどに分けてじっくり淹れていただくことで、このコーヒーの特徴であるかすかな甘みを抽出することができます。
やさしい味わいのコーヒーなので、おやつとあわせる時には、ドライフルーツやナッツ入りのクッキーなど、甘さ控えめでシンプルなものがおすすめです。
【保管の際の注意点】
コーヒー豆は冷蔵庫ではなく、冷凍庫で保管いただくと相当長く味覚は変わりません。コーヒーの粉も冷凍庫ですとわりあい長く香りは続きます。
【発送について】
商品のご注文後に、コーヒーの生豆を「焙煎」いたしますので、7営業日(土日祝日除く)後に発送となります。お届け日は配送方法が日本郵便のクリックポスト(ポスト投函)となりますので、配送より2〜3日以内でお手元にお届け出来ると思います。ただし、北海道・沖縄・離島などは上記にプラス3〜4日ほどさらにかかります。なお、クリックポストはお届け日時のご指定はお受けできませんのでご了承ください。(※ご注文内容によっては別の配送方法になる場合もあります)
【返品・交換・キャンセルについて】
まことに申し訳ございませんが、コーヒーは「食品衛生管理」面の事情から、お客様都合による返品・交換・キャンセルには対応しておりません。
ただし、下記のような不良品の場合には写真をお送りいただければ、すぐに対応させていただきます。
(1)コーヒー豆や粉以外の異物混入時
(2)袋の破れや破損などの場合
(3)その他お客様都合ではない要因があるとき
【昨今のコーヒー豆輸入価格高騰により、当店の商品価格にも影響が出る場合がございます。できる限りの企業努力をいたしますが、予告なく販売価格が変動する場合もございます。どうかご理解とご了承をお願い申し上げます】
¥1,485
コミュニティ会員限定商品
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※こちらの価格には消費税が含まれています。
※送料は別途発生いたします。詳細はこちら
ラオスでのコーヒー作りの様子(内閣府提供)
私たちがラオスのコーヒー豆でお世話になっている、海ノ向こうコーヒー様がラオス北部で行ってきた活動が内閣府の国際広報動画で紹介されています。こちらの動画には、海ノ向こうコーヒー様と現地の小農家さんが互いに協力し、丁寧にコーヒーづくりに取り組む様子がおさめられています。
風光明媚で美しいラオス・ルアンパバーン
1995年にユネスコの世界遺産に登録されたルアンパバーンの町は、メコン川とナムカン川の合流点にあります。風光明媚で美しいところです。
愛する可愛いコーヒーを摘む嬉しそうなお母さん
なんて和やかで優しい顔をしたお母さんでしょうか(^ ^)
天塩にかけて育ててきたいとしいコーヒー豆たちが、いまお母さんの手で丁寧に摘まれていきます。
お母さんの表情を見ると、一粒ひとつぶのコーヒーチェリーに話しかけているように見えるのは私たちだけでしょうか。
シェードグロウン栽培法は地球環境に優しい
とてもほのぼのとしていて穏やかなロンラン村では、時間がゆっくり流れていきます。
大自然の森林に囲まれたロンラン村では、木々の木陰の下の至る所ににコーヒーの木が植えられています。これはシェードグロウンという栽培法です。
コーヒーの木を日陰で栽培する理由には下記のいくつかがあります。
1.コーヒーの生産地では熱帯林の下で食物を栽培することが伝統的な農法であること。
2.アラビカ種のコーヒーは、直射日光が苦手な品種であり、直射日光を避けることでコーヒーの木の葉が焼けてしまうのを防いでくれる。
3.日陰での栽培は熱帯林の土壌の流出を防ぎ、生態系の保全にも役立っているから。
これらのことからも木陰で栽培する農法は、コーヒーの木を栽培するために森林伐採をしない、循環や共生を元にした究極に地球に優しい栽培農法だということです。かつ自然保護の一環としても機能しているということになります。
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