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【コーヒー豆の生産情報】
生産者:レウバサ村小農家さん
生産地:エルメラ県 レテフォホ レウバサ村
標 高:1,400~1,800m
品 種:アラビカ種(ティピカ、HdT、カティモール)
精製法:ウォッシュド(水洗式)
乾 燥:天日乾燥、アフリカンベッド
栽培・農薬の使用:JAS有機認証取得
栽培期間中、農薬化学肥料不使用、シェードグロウン栽培
※ご注意
少量生産品種のため現品在庫が無くなり次第に、
予告なく販売終了となる場合がございます。
なにとぞご理解とご了承をお願い申し上げます。
【コーヒーの焙煎や味覚情報】
・焙煎度:中〜中深煎り
・酸 味:◉◉○○
・苦 味:◉◉○○
・味 覚:ほどよいコクとかすかな甘みのバランスが良く、口当たりが心地よいコーヒーです。甘酸っぱさと苦味のバランスがよくとれている美味しいコーヒーです。
・内容量:80g
・原材料:コーヒー豆(生豆原産国:東ティモール100%)
・賞味期限:パッケージ裏面に記載
・保存方法:高温多湿を避け、涼しい場所に保管
・使用上の注意 開封後はできるだけ早くお召し上がりください。
※冷蔵庫ではなく、冷凍庫で保管いただくと相当長く味覚は変わりません。
※商品のパッケージは予告無しに変更になる場合がございます。
※コミュニティメンバー(会費永年無料)へご入会いただくと、定期購入(会員割引あり)が可能となります。
【コーヒー作りの概要】
オーストラリアの北西に位置するこの国は、2002年にインドネシアから独立した新しい国です。
東ティモールではポルトガル領の時に持ち込まれたコーヒーにより、今や国民の約4人に1人がコーヒー豆産業に従事していています。幸いにコーヒー産業は近代化の影響を受けなかったので、農薬や化学肥料に頼らない栽培方法が確立しました。しかし、国自体がコーヒー産業に力を入れなかったので、収量はごく僅かでした。
2003年から特定非営利活動法人(認定NPO)ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)さんの支援が入り、ようやく東ティモールのコーヒー産業は本格化の道を歩みます。)PWJさんのコーヒーサポーター登録はピースウィンズ・ジャパンWebサイトから
http://peace-winds.org/coffee-supporter
私たちがお世話になっている海ノ向こうコーヒーさんも、PWJさんと共に協力しながらコーヒー事業を進めています。
東ティモールのコーヒーは有名コーヒーに飽きた人なども好んで飲んでいるようです。深煎りでもいいのですが、中〜中深煎りで焙煎すると甘酸っぱさと苦味のグラデーションが素晴らしい味わいとなります。
【お飲みになる時の注意点】
1.豆の場合
できるだけ美味しい状態で飲んでいただきたいので、お飲みになる直前にコーヒーミルで豆を挽いて淹れていただくことをおすすめしています。
コーヒー豆は消費期限までは美味しくお飲みいただけますが、一度ミルで挽いてしまうと、鮮度が急速に落ちてしまいます。淹れる直前にお飲みになる分だけ豆を挽いていただくのが、一番美味しいお召し上がり方です。
ミルをお持ちの方はぜひ豆の状態でご購入ください。
2.粉の場合
粉の挽き方はペーパーフィルターでのハンドドリップに合わせて、中挽きにしております。
お湯で抽出される場合は、90℃ぐらいのお湯でゆっくり3回ほどに分けてじっくり淹れていただくことで、このコーヒーの特徴であるかすかな甘みを抽出することができます。
やさしい味わいのコーヒーなので、おやつとあわせる時には、ドライフルーツやナッツ入りのクッキーなど、甘さ控えめでシンプルなものがおすすめです。
【保管の際の注意点】
コーヒー豆は冷蔵庫ではなく、冷凍庫で保管いただくと相当長く味覚は変わりません。コーヒーの粉も冷凍庫ですとわりあい長く香りは続きます。
【発送について】
商品のご注文後に、コーヒーの生豆を「焙煎」いたしますので、7営業日(土日祝日除く)後に発送となります。お届け日は配送方法が日本郵便のクリックポスト(ポスト投函)となりますので、配送より2〜3日以内でお手元にお届け出来ると思います。ただし、北海道・沖縄・離島などは上記にプラス3〜4日ほどさらにかかります。なお、クリックポストはお届け日時のご指定はお受けできませんのでご了承ください。(※ご注文内容によっては別の配送方法になる場合もあります)
【返品・交換・キャンセルについて】
まことに申し訳ございませんが、コーヒーは「食品衛生管理」面の事情から、お客様都合による返品・交換・キャンセルには対応しておりません。
ただし、下記のような不良品の場合には写真をお送りいただければ、すぐに対応させていただきます。
(1)コーヒー豆や粉以外の異物混入時
(2)袋の破れや破損などの場合
(3)その他お客様都合ではない要因があるとき
【昨今のコーヒー豆輸入価格高騰により、当店の商品価格にも影響が出る場合がございます。できる限りの企業努力をいたしますが、予告なく販売価格が変動する場合もございます。どうかご理解とご了承をお願い申し上げます】
【ご注意】
少量生産品種のため現品在庫が無くなり次第に、予告なく販売終了となる場合がございます。なにとぞご理解とご了承をお願い申し上げます。
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コバルトブルーの楽園・東ティモール
美しい海に住む海洋生物がたくさん群がるサンゴ礁に囲まれた楽園、東ティモール。
ここは東南アジアというよりオーストラリアの北西に位置する綺麗な国です。
東ティモールのコーヒーはPWJさんの功績
東ティモールにおけるコーヒー作りは、1815年にポルトガルの領地だった時代に持ち込まれたのが始まりと言われている。
1860年頃には周辺国とコーヒーの取引が行われるようになり、1900年代前半には大規模なプラテーションが作られていた。しかしその後のインドネシア統治からの独立運動やその後の混乱のせいでコーヒー作りは全く影を潜めてしまった。
そのような中、日本のピースウィンズ・ジャパン(PWJ)(https://peace-winds.org/)が、2003年から東ティモールのコーヒー生産者に対してコーヒーの技術支援を開始した。彼らにより良質のコーヒー生産・加工技術の指導を通じて、多くの困難に直面してきた東ティモールのコーヒー産業の状況が変わってきた。現在では国民の約4分の1の人々がコーヒーの生産に携わっており、その数は数百世帯を超え人数では数千人を超えているということである。
・東ティモールコーヒーならピースウィンズのピースコーヒー
https://pwshop.ocnk.net/
・ワンコイン・コーヒーサポーター支援制度
https://peace-winds.org/coffee_supporter.html
(弊社もサポーター登録をしています)
レテフォホ村のフェルナンドさんのコーヒー
弊社がお世話になっている海ノ向こうコーヒーさんも彼らと協力しながら東ティモールのコーヒー作りに貢献されている。
現地の方々も「日本の人たちに美味しいコーヒーを作りたい」と、やり甲斐を持って、コーヒーづくりに励んでいる生産者がたくさん増えている。
東ティモールの中でもレテフォホは最上級の品質のコーヒーが採れており、数多くの集落がある中でレウバサ村のコーヒーは格別の味を出している。
フェルナンドさんがこのコーヒーのコミュニティのリーダーを務めており、東ティモール国内の品評会でも1位を取った実力のあるコミュニティである。
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